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2011年12月26日

●Itamiya in Beijing 2011 1/2(北京工人体育館)

2011年 9月23日 
『北京の武道館』と言われる、北京工人体育館(最大キャパ1万2千人)にて
アジアのトップスターの那英(ナーイン)さんの
ニューアルバム発売記念のコンサートが開かれる事になった。

伊丹谷が中国に移住して中国でのいろいろな活動を終え、
大阪→北京→香港→東京と、再び日本に拠点を移してから4年が経つ。
その間も北京人民大会堂や深圳のCCTVの音楽番組への出演等、
中国と日本を往復し、北京の大舞台に立たせて頂くチャンスがまた訪れた。
今回のライブでは那英さんと『ウェイ・ラ・アイ』をデュェットで歌い、
バンドメンバーに混じってコーラスも演奏も奏でた。
この日のライブはコンサートの翌日に大陸中のメディアに大きく取り上げ、
伊丹谷もデカデカと大陸中のメディアに露出された。
結論から言うとその日のコンサートの『結果』の一つは大成功で終える事ができた。
いろんな意味でまた思い入れの深い北京でのコンサートとなった。

Sina コンサートの翌日のニュースより
http://video.sina.com.cn/p/eladies/nx/v/2011/0926/114261498713.html

結果的には誰が見ても大成功のイベントであったが、
そこには毎度の事だが、いろいろとあった。
相変わらず、日中合作の制作にはいろいろとある。

今回の北京滞在中の伊丹谷ライブは
北京工人体育館の那英さんのライブと
これからの北京のロックミュージシャンを育てる学校、
MIDI音楽院での伊丹谷ソロライブの2本立。
まずは、その北京の工人体育館のライブレポートから…

今回の那英さんの北京工人体育館でのコンサートは
今まで13億人の人口を持つ中国大陸で、
ずっとスター街道を走り続けて来たトップスターの
那英さんには多くの新たな試みがあった。
今回の新たな試みとしては、
サウンドプロデュースに日本人の菊地圭介さん。
那英バンドはいつもの中国人バンドでなく、
日本からバンドを招、その上、この日の音響チーム・照明チームを
全て日本から招くという今までの中国の音楽史上にあまり例の無いスタイルで、
日中合作のビックステージを作り上げるというプロジェクトであった。

これを日本で例えるなら、日本人のソロ・トップシンガーが、
アメリカからスタッフやミュージシャンを招いて、
スタッフもアメリカから招き、
武道館でライブをやるという感じ?に近いかもしれない。
ただ、大きく違うのは『日米』でく『日中』。
『武道館』と『北京工人体育館』とはやっぱり違う。

これには、とても複雑なトラブルが前提である。
ただでさえ、大型のコンサートは体力的にも予算的にもリスクを背負う。
何百人規模の箱のライブと何万人規模の大箱ライブは全く違う。
しかも、『日中合作』と来たもんだ。
準備の問題や制作上での言葉の問題や習慣の違い、予算上の問題等、
日本も中国も国内のスタッフとミュージシャン同士で制作して行くやり方が、
絶対的に楽である。
といった意味では、
今回、那英さんはあえて『楽でない選択』をしたという事である。
おそらく、企画段階でいろんなリスクの覚悟があったはずだ。
伊丹谷は今回のお話を頂いて、すぐに思った事は、
『その覚悟の上で挑んだ那英さんと中国側のスタッフに尊敬の気持ちと、
自分に出来る事があるなら、どんな事でも全力で協力したい』
という気持ちでいっぱいであった。

中国ではなんだかんだ言ってまだまだ半日感情があるので、
日本人チームを使ってバッシングされたり、
制作期間内に日中問題が勃発したりしたら、
寸前で『コンサート中止』という事も覚悟しなければいけないし、
中国での那英さんの歌手人生に大きな傷がつく。

2007年に挑んだ『北京人民大会堂』のコンサート
http://www.itamiya.net/jp/archives/2007/02/_2007121.html#more
も同じ覚悟が必要であった。

那英さんは今までもチャゲ&飛鳥の飛鳥さんと競演をしたり、
日本の音楽番組にも何度も顔を出し、
北京では珍しい親日的なトップスターでもある。
だからこそ、日中間の複雑な関係や日中合作の複雑さも
全て理解と覚悟をした上で今回のライブを企画したのであろう。

ということで、
那英さんはもちろん、中国人チームと、
2007年の北京人民大会堂コンサートを成功させた時と同じ日本人バンドチームで、
いろんなリスクを前提に、
今回の那英さんのコンサートを成功に向かって、
とにかく全員、全力で力を合わせ成功に向かって突っ走った。

来年は日中国交正常化40周年。
2012年は素晴らしい日中関係が築かれる年になるだろう。
その為に日中の音楽業界や芸能界は来年の準備に向けて必死なようである。
しかし、我々からしたらいつもと同じ事。
特に菊地圭介さんとはこの約10年間近く、
毎年日々『日中友好』を考え、音楽と真剣に向き合って来た。
最近は中国に対して日本の印象も変わって来たようだが、
我々は日中の関係が最悪な時でも日中合作のステージを乗り越えて来たので、
特に日中友好何周年という事は気にせず、全力で挑んだ。

前置きが長くなったが、
今回の北京工人体育館でのライブは
日本人メンバーが約2週間前に北京に前入りする所から始まる。
北京のリハーサル会場は北京工人体育館の中にある
大型のプロスタジオで行われた。
リハーサルの現場はスタジオスタッフも撮影スタッフも初日から多く、
プロミュージシャン専用のリハーサルスタジオなので、
ケアーと設備は充分であった。かなり景気の良いバブリーな環境であった。
日本でもあそこまでしっかり予算にお金をかけてリハーサルをやるのは、
ドームやアリーナクラスのライブくらいであろう。
毎日、リハーサルスタジオを出入りする時に、
参加ミュージシャン達は北京工人体育館の会場を眺めながら、
『こんなでかい箱でやるのかぁ…』
と、つぶやき、日々リハーサルに励んでいた。
人民大会堂と同じく、天井の星はなんとも不思議な威圧感があった。
伊丹谷的には特別な思いがあった。
初めて伊丹谷が北京に来た13年前、
まさか自分が北京工人体育館の舞台に立てるとは夢にも思っていなかった。
『自分が13年間、歩んできた長い中国での活動は間違っていなかったかも…?』
と、そんな事を考えながら、長い北京リハーサルが続いた。

2、3日経つと、那英さんがリハーサルに参加した。
大スターと思えないくらい、
初対面は気さくで明るい性格だったのが、とても印象的である。
しかも、ポップシンガーと思えないくらい『超ファンキーな女性』である。
サバサバして女々しくなく、怒らしたらイカツそうな…笑
まさに『姉貴っ!』って感じ。
そんな那英が、リハーサルで本番と同じような衣装やステージングで
リハに挑む伊丹谷に那英さんは反応を示す。
『なんじゃこの中国語を喋る派手な不思議な日本人歌手は…?』
と思ったのか?初日から『那英の伊丹谷いじり』が始まった。
那英さんはいつの間にか伊丹谷の事を『おい!姉貴っ!』
と呼ぶようになる。
中国ではあまり少ないファッションの伊丹谷を
冗談交えてオカマ扱いした意味と、
お互いリスペクと交えた意味で
那英 『伊丹谷姉貴っ!』
伊丹谷『わしゃおかまちゃうわい!呼ぶなら兄貴と呼べっ!』
と冗談をかわし合い、
伊丹谷と那英のデュエット『ウェイラアイ』を交え、
リハーサルはドンドン楽しく進行する。
スタッフは毎晩、コンサートの為の調整ミーティングが開かれる。
とにかく、我々ミュージシャンはステージでの音楽をより良くする為に、
全力でリハーサルを行った。
そんなこんなで、あっという間に本番の日は近づいて来た。
リハーサルから本番中まで、ここで詳しい事は書けないが、案の定、いろいろあった。
伊丹谷が知らない所でも、大きなトラブルは沢山あったであろう。
ライブを終えてみて感じた事は、
ミュージシャンとして、日本人として、人として、
今回のステージに参加できた事に本当に感謝している。
自分のソロのステージではないが、
今回のイベントも参加できて気付けた事はとても多かった。
今後の『日中間での共作の大切さ』を改めて感じる事が出来た。

自分は中国の活動で、いつも思う事がある。
『結果』には『二つ』ある。
『一つ』は『表面的にすぐに出る結果』
『一つ』は『長い時間が経ってみて出る結果』
もちろん、後者の『結果』の成功は前者の『結果』の成功よりも何倍も難しい。
『長い時間』は1週間後、1ヶ月後、1年の長さではない。
短くても3年後、5年後、10年以上の時間が経ってみないと答えは出ない。
今回のコンサートは前者の『成功』だけでなく、後者の『成功』に繋がると伊丹谷は信じている。

ありがとう!那英!
ありがとう!今回賛同してくれた全ての方々!
ありがとう!今回のコンサートを応援してくれた方々!

今回の我々が参加させて頂いたコンサート以外にも
いろんな場所で、いろんな人によるこういったコンサートが
これからももっともっと多く開催される事を祈っています!

伊丹谷良介

●Itamia in Beijing 2011 2/2(北京MIDI音楽院)


今回の北京滞在中の伊丹谷ライブは
北京工人体育館の那英さんのライブと
これからの北京のミュージシャンを育てる学校、
北京MIDI音楽院での伊丹谷ソロライブの2本立。

那英さんの北京工人体育館のコンサートを終え、
9月26日に北京MIDI音楽院での伊丹谷のライブが行われた。
音楽学校なので、バンドボーカルセミナー的な内容も含めた
伊丹谷のライブ&バンドセミナー的な学内イベントである。

昨年から行っている北京MIDI音楽院での伊丹谷ソロライブ。
このライブの会場は北京で未来のミュージシャンを育てあげる
『北京MIDI音楽院』という北京で最も有名な音楽学校。
年に何回も『MIDI音楽祭』というロックフェスも行っており、
毎年、海外からも大物ゲストが出演する。
以前は日本から『RIZE』等、
昨年なんかは『Mr BIG』なんかが出演した事でも有名である。
新しい有能なミュージシャンを育て上げる為にも、
中国の音楽シーンを盛り上げる為にも、
学校自ら、日本で言う『FUJI ROCK FES』みたいな音楽祭も
行う凄い音楽学校である。
その北京MIDI音楽院で
今年も伊丹谷がイベントをやらせてもらうことになった。

今回は菊地圭介さんはもちろん、西山毅さん、ブッチャーさん等、
もこのイベントに参加して頂いた。
日本からヒューマンビートボクサーのLynさんや
ギターリストの鈴川真樹さん、
シンガーのMIUさんもこのイベントに参加して頂いた。
北京MIDI音楽院に訪れた日本人ミュージシャンは大抵、
いろんな事に腰を抜かす。
まず、何に腰を抜かすかと言うと、まず『教育施設』である。
プロの現場よりも良い環境?と思わされる様な、
立派な施設の日本の音楽専門学校しか知らないミュージシャンは
いかに日本の音楽学校教育の施設が充実しているか?
という事にここに来ると気付かされる。

北京MIDI音楽院には多くの生徒が在籍し、
大陸の田舎から出て来た生徒もいれば、
北京や上海や深圳のような大都会で育った生徒もいる。
彼らはとにかく一生懸命練習をする。一生懸命勉強する。
その為の環境は選ばない。
その貪欲さにはホントいつも感心する。
彼らの練習する練習場所は冬は極寒!夏は極暑!
エアコンなんか当然ない。
北京は日本の東北くらいの緯度なので、
はっきり言って、練習場所は北国の監獄の様な環境である。
ドラムの練習部屋も全く防音のない狭い部屋(畳一畳くらいの広さ)で、
100部屋近く並び、イッセイに生徒が練習している為、
ドラムの練習しているビルは
ドカスカ!ドカスカ!と特に凄い教育環境である。
日本人から見たら、北京MIDI音楽院はまるで
『少林寺』の修行の場のようにも感じる。
そんな環境の中、チャイニーズドリームを夢見て生徒達は文句一つ言わず、
音楽を学び、日々どん欲に練習する生活を送っている。
音楽以外に学生中に人間的にも磨かれる事であろう。
そういった意味でも、日本人が何よりも腰を抜かすのが、
『中国人の生徒のパワー』である。
劣悪な練習環境に耐えて、一生懸命音楽を学び、
なんとか勝ち抜こうとしている生徒ばかりなので、
とにかく北京MIDI音楽院の生徒はとにかくパワフルである!
イベント中に『何か質問がある人?』と尋ねると、
全員の手がイッセイに上がる!
我々が校庭見学でウロウロしていると、
明るい表情で積極的に声もかけてくる。
この北京MIDI音楽院と日本の音楽専門学校を比べると、
ライブ会場でも始まる寸前からスタンディングで盛り上がりまくる。
決して良い施設環境と思えないが、
『これぞ、ロックを学ぶ、音楽学校!』と、
伊丹谷はここに来るたびに、
音楽学校としての可能性と北京の未来の音楽の可能性を感じている。

『その街の学校や大学を見ればその街の未来が見える。』
と、伊丹谷はいつも感じている。
だから、ライブで訪れた国・街の大学や学校を必ず訪れる。
一年ぶりの北京MIDI音楽院でのイベントはとても楽しみであった。

この日のイベントの構成は
1、楽器を使わない伊丹谷の声だけの一人ライブ。
2、ボーカルセミナー
3、ヒューマンビートボックスLynさん、西山さん、MIUさんとのセッション
4、学生を交えたセッション
5、参加メンバー全員とのセッション

昨年に比べると内容も充実し、盛り上がる事が出来た。
北京工人体育館のライブとはまた違った意味で、
オーディエンスと演者が一つになる事が出来たイベントになった。
是非、チャンスがあればまたここでイベントをやりたい。

今回、現在東京で伊丹谷が面倒を見ている、
日本で音楽を学ぶ若い中国人留学生を
北京工人体育館のライブと
北京MIDI音楽院のイベントのスタッフとして同行してもらった。
彼には母国であるライブ現場と母国の音楽学校を見て欲しかった。

二つのイベントを終えて、
最終日に彼が僕に言った言葉はとても嬉しかった。

『僕は今回の北京工人体育館の現場と北京MIDI音楽院を見て、
まだ中国も日本も現実を何も知らない事に気付きました。
そして、自分では本気のつもりでしたが、
中国でも日本でも一流のミュージシャンになる為には
ただ音楽が好きだけでは絶対無理という事を
今回の経験で知り、今までの自分への甘さを改めて感じました。
今回の北京滞在中に受けたいろんなカルチャーショックによって、
今後、もう一度、日本に戻って心を入れ替え、
何事もポジティブに考え、本気で頑張りたいと思います!
今回北京に同行させて頂いた事を感謝します!』
と、いう言葉をもらった。

北京滞在中、彼には何も話していないが、
彼が北京を一部始終見て、感じて、
願っていた彼からの言葉をそのままもらう事が出来た。
本当に彼が良い方向に変わるか?どうか?まだわからないが、
帰国してから3ヶ月経って、彼は見違えるように変化している。
今回、彼に同行してもらって本当に良かったと思っている。

今回の北京ではまた何か新たな種を埋めれた気がする。
そしていつの日かまたその種が華を咲かせるように、今後も頑張りたい!

伊丹谷良介


2011年12月25日

●2012/01/10 はたけバンド『for us OSAKA(場所:東京南青山レッドシューズ)』

forusOSAKA

1月10日 はたけバンド
『for us OSAKA(場所:東京南青山レッドシューズ)』

for us OSAKAサイト 
http://www.forus-osaka.com/

1月10日 詳細
http://www.forus-osaka.com/4efff_top_artist4.php

日程:1月10日(火)
場所:東京南青山レッドシューズ 
http://www.redshoes.jp/
時間:open 19:00 start 19:30
(都内であれば終電の時間までには帰れる時間に終わります) 

<Special Guest>はたけバンド
<出演>ナカニシトシカツ・三輪美樹生・真田暎人(from,UESA)・ラクライ


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**************************************************************************
はたけバンド特別予約
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今回のイベント主催者から
『はたけバンド』の特別予約枠を頂きました!

下記のアドレス↓

hatake0110@itmy.sakura.ne.jp

(クリックしたらそのままメールが送信できます。)

にメール予約にて当日、予約料金(特典付き)で入場できます。

【はたけバンド特別予約期間】
12月6日(火)~12月31日(土)
(SOLD OUT次第、受付終了)

【予約方法】

はたけバンド特別予約専用メールアドレス

hatake0110@itmy.sakura.ne.jp

(クリックしたらそのままメールが送信できます。)

予約メールアドレスへ

1.予約者のお名前フリガナ(希望枚数分)
2.住所(市町村まで)
3.代表者のメールアドレス
4.メッセージ

を記入の上送信してください。
スタッフより予約完了メール(予約番号)を送信いたします。
当日、受付精算時にて送信された予約番号を提示して頂ければ、
優先入場で前売り料金でご入場頂けます。

●2012/01/06 新春超SPECIAL西山毅3DAYS

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2012/01/06 新春超SPECIAL西山毅3DAYS

at Stormy Monday YOKOHAMA

DATE  2012/01/06

open 19:00
start 20:00

charge adv-3,500円、door-4,000円(ご飲食代別)

<Member>
西山 毅(G)
伊丹谷良介(Vo)
満園 庄太郎(B)
満園 英二(Ds)
菊地 圭介(Key)

<Ticket>
発売:12/8 18:00~
注) 複数予約の際は重複予約防止の為、全員のお名前をお伺い致します。
Stormy Monday YOKOHAMA:045-664-2085

<お問い合わせ>
Stormy Monday YOKOHAMA:045-664-2085

2011年10月27日

●2011年11月5日(土)6日(日)『2011楽器フェア』伊丹谷良介 出演決定!

伊丹谷良介 『2011楽器フェア』トークショー出演決定!

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11月5日(土)
タイトル : 伊丹谷良介によるボーカルパフォーマンス(ゲスト出演予定)
内容:13時30分より 30分のステージ

11月6日(日)
タイトル : 伊丹谷良介:ボーカルエフェクター導入時に気をつけるべきポイント
内容: 13時30分より30分のステージ

●期間:2011年11月3日(木)〜6日(日)、10時〜18時
(伊丹谷出演は5日と6日のPM1:30〜)
●会場:パシフィコ横浜・展示ホール、ブース番号:F-1

【TC-group 製品デモンストレーション】
●KenKen:ベースアンプ製品
●伊丹谷良介+ゲスト:ボーカル・エフェクト製品
●たまきあや:G-SYSTEM + VoiceLive Touch(バイオリン)


『2011楽器フェア』公式ウェブサイト
http://www.musicfair.jp/

TC-group
http://www.tcgroup-japan.com/news/2011/10.html#02

2011年10月21日

●2011年10月30日(日)HALLOWEEN EVE PARTY itamiya.net 予約

Halloween Eve Party 2011 Omote-mini.jpg

Halloween Eve Party 2011 backside-mini.jpg

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【10月30日(日)HALLOWEEN EVE PARTY itamiya.net 予約】

イベントタイトル: 
HALLOWEEN EVE PARTY

日程:

10月30日(日)

時間:

time 17:00〜23:00

(itamiya&lynの出演は20:00頃~21:00頃の予定)


前売り/当日:\2,000(1Drink)/3000(1Drink)

場所:
六本木Studio Flower
http://www.clubdoctor.co.jp


出演: 
ITAMIYA RYOSUKE & Lyn


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【itamiya.net 一般予約】

※ご予約方法

【itamiya.net 一般予約】

予約期間10/24(月)~10/29(土)24時 締め切り

予約専用メールアドレス

itamiyalyn1030@itmy.sakura.ne.jp

予約メールアドレスへ

1.予約者のお名前フリガナ(希望枚数分)
2.住所(市町村まで)
3.代表者のメールアドレス
4.メッセージ

を記入の上送信してください。


当日入場整理番号(メール受信順に優先入場)を含め、

スタッフよりご確認メールを送信いたします。

(予約がsold outになり次第、締め切らさせて頂きます。)

携帯メールからご予約される方で、
PCからのメールを受信拒否されている方は
ドメイン
@itmy.sakura.ne.jp
の受信許可の設定を事前に御願い致します。

何卒よろしく御願い致します。

スタッフ一同

2011年06月22日

●8月7日(日)〜9日(火)for us OSAKA ~SUMMER EDITION~ に【はたけバンド】【伊丹谷良介】出演決定!

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for us OSAKA ~SUMMER EDITION~(3DAYSイベント)

この3日間のイベントはチャリーティーイベント共通チケットなので
一日分のチケット料金で3日間どのイベントにもご入場頂けます。

日程:8月7日(日)

場所:大阪amホール
http://www.amhall.jp/

開場:15:30
開演:16:00

出演:

和田屋ーWADAYAー・Fain Days・ツキノスミカ・jangle mic・ジャンクフォーエレメンツ・

special guest:はたけバンド

前売:2500円
当日:3000円
(当日受付にて 1drink500円+義援金300円)


日程:8月8日(月)

場所:心斎橋Soap opera classics

http://www.toms-soc.jp/

開場:18:30
開演:19:00

出演:福本ちぐさ&坂東静・冬美・and more…

前売:2500円
当日:3000円
(当日受付にて 1drink500円+義援金300円)


日程:8月9日(火)

場所:fanj-twice

http://www.fanj-twice.com

開場:17:30
開演:18:00

出演:伊丹谷良介・Lyn・SHINE・tsumos ・フレデリック・and more…

前売:2500円
当日:3000円
(当日受付にて 1drink500円+義援金300円)

**************************************************************************
はたけバンド特別予約(特典付き)
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今回のイベント主催者から
『はたけバンド』の特別予約枠を頂きました!

下記のアドレス↓

osaka0807@itmy.sakura.ne.jp
(クリックしたらそのままメールが送信できます。)

にメール予約にて当日、予約料金(特典付き)で入場できます。

【はたけバンド特別予約期間】
6月24日(金)〜7月8日(金)

【はたけバンド特別予約特典】
はたけバンド特別予約をしてくれた方に限り、
はたけバンド スペシャルCD付
(当日受付精算時にCDプレゼント!)

【予約方法】

はたけバンド特別予約専用メールアドレス
osaka0807@itmy.sakura.ne.jp
(クリックしたらそのままメールが送信できます。)

予約メールアドレスへ

1.予約者のお名前フリガナ(希望枚数分)
2.住所(市町村まで)
3.代表者のメールアドレス
4.メッセージ

を記入の上送信してください。
7/9(土)以降スタッフより
予約完了メール(予約番号)を送信いたします。
当日、受付精算時にて送信された予約番号を提示して頂ければ、
前売り料金(+CDプレゼント)でご入場できます。

2011年06月02日

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2011年05月03日

●ITAMIYA in LOS ANGELES → LAS VEGAS

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急遽、久々にアメリカのロスとラスベガスに行く事になる。
今回のアメリカ滞在は曲の制作や撮影等、
なんやかんやと目的があったのだが、
とにかく久々のアメリカへ行く事に。
アメリカ滞在は自分にとって何よりの充電になる。
次の新たなアクションを起こす時には特にもってこいである。
この十数年、作品作りでアウトプットし続けれたのは
今までの人生のポイントポイントでアメリカの空気を吸えた事が、
作品をアウトプットし続ける上で大きな糧になっている。
その為のインプットも必要ということで、
今回も『よし、この時期にアメリカに行かねば!』
と直感的にも感じ、思い切って急遽、東京からロスに飛んだ…

今回はそんな久々のアメリカ ロス・ベガスのレポート…

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4月16日の晩、
HATAKEさんと京都のライブを終えて、
京都の会場からそのまま成田へ、
そしてそのまま飛行機で10時間近くかけて、
やっとロサンゼルスの空港に到着。

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ロスの空港を出ると、
カンカンの太陽にからっとした天気でふわりと心地よい風が吹く。
この空気はやはりここでないと写真や映像では絶対味わえない…

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ロスの空港からレンタカーを借りて早速中心街に繰り出す。
ハリウッド・サンセットストリップ・サンタモニカ・メルローズを車で走る。
車中にはモトリークルー・プリンス・エアロスミスが爆音で流れる。
どこを見てもこの音楽にあった景色・人・太陽・風…
カメラを何処に向けてもMTVのシーンのようである。
洪水のように伊丹谷の頭の中はアドレナリンが放出する…
ロスは街全部が『ロックのテーマパーク』
やっぱロスは最高である。

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日本を含め、アジアでロックする事はある意味『戦い』だが、
この街はロック全てを肯定しているようにも感じる。
さっそく初日からロスは言葉にできないくらい心を癒してくれた。

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少年時代アメリカかぶれの伊丹谷はアメリカしか興味が無かった。
祖父の強い影響でアメリカの芸術・映画・音楽に触れ続けて育った。
その頃ははっきり言うと日本を含めアジアの文化を全部否定的に感じていた。
否定的というか、アメリカのもの以外無関心だった。
はやくアジアを抜け出したいとばかり考えていた。
しかし、19歳の時、念願のニューヨークに初めて行った時の経験で考えが変わった。
自分の産まれ育ったアジア人のアイデンティティーで
アーティストとして勝負しないとこの国では全く相手にされない事を直感的に知った。
当時、ROCKだけでなく、自分がルーツとなるカルチャーは
ファッションもアートもデザインも全てアメリカから影響を受けたものばかりであった。
でも自分の産まれ育った場所はアジア。
飯もハシで食うし、毎日米を食う。
家では靴を脱いで生活するし、日本語を話して生活してる。
自分はなんだかんだいってコテコテのアジア人であることに改めて痛感する。
そして、『自分はアメリカにはただ憧れていただけ』のことを知る。
これが19歳の夏。
この時以降、初めて自分がアジア人としてアジアの事を何も知らない事をかっこわるいと思った。
『アメリカで活動する為にも、まずは日本・中国等のアジアをもっと知るべきだ!』
と考えだし、帰国してからは能や雅楽等の日本の文化を取り入れた作品作りに没頭し、
その後、大阪から上京もせず、思い切ってアメリカとは逆方向の中国大陸に向かったのだが、
結果的には今、改めて振り返ってみるとアーティストとしては間違いではなかった気がする。
『憧れ』と真逆の場所で勝負しないと本質的には成長しない事はこの時に気付いた。
あの時、アメリカかぶれのままアメリカに移住してアメリカで活動する事を本気で考えていたら、
もしかしたら上手く行ったかもしれないが、今考えるとあまり良い結果になってないような気がする。
もし今後アメリカで活動する事があれば、
この10年間、アメリカでなくアジアで活動した事が今後の活動に絶対に役にたつ自信がある。
そういった意味でもアメリカは伊丹谷に『憧れ』から『追求』を教えてくれた。
それを教えてくれた事も含め、今もアメリカには感謝しているし、より深い魅力を感じる。
アメリカは人生の節々で伊丹谷を成長させてくれていた。
だから今でもこれからも人生の大切な時期の節々で
アメリカにいろんな事を確認しに行く事は自分にとってもの凄く大事な事でもある。
そんなことを考えながらロスの街並を車で走る…

アジアの音楽シーンもこの10年で大きく変化したが、
この十年でアメリカの音楽シーンも大きく変化した。
アジアもアメリカも共通して言える変化として
アジアのレコードショップもドンドン少なくなっているが、
音楽の天国であるロスにはもうレコードショップがほとんどない。
アメリカはもちろん、世界中がCDを買わなくなってすべてダウンロードになっている。
しかもほとんどが音源を買う事無く、無料でダウンロードして音楽を聴く。
ロスには『AMOEBA』というドでかい体育館のようなCDショップなどが一軒ほどあるだけ。

logo.png
http://www.amoeba.com/


CDが売れないのは今、世界中のアーティストが悩んでいる問題の一つであるが、
そもそも音楽を再生させる機械が産まれてからまだ100年も歴史がない。
でもコンサート等の興行は100年以上の歴史があり、
もっと言えば『ライブ文化』は人類始まって以降、千年以上の歴史がある。
別にCDが売れなくなったからといって、焦る事は無い。
音楽の歴史上で言うと、レコードやCDなんてもんは
長い音楽の歴史の中でほんの瞬間だけのものであったと考えれば良い。
もしかしてこの何十年かが音楽の歴史上おかしな時代だっただけなのかもしれない。
もう21世紀になって10年以上経つ。
これからの21世紀のミュージシャン・アーティストは
『CDが売れない…』と愚痴をこぼす前に、
音楽を仕事にしたけりゃ腕を磨いて現場で汗かいて死ぬ気でライブをすれば良い。
ライブが良ければお客さんはCDを買うし、また次のライブにも足を運んでくれる。
ただ、それだけの話。
基本的にアーティストは人間生身で勝負しなければ続かない。
これはおそらく22世紀になっても、同じであると思う。
また新しいメディアが誕生しようと、絶対に他力本願になってはいけない。

という意味でもこれからはアーティストにとってよりライブが命になってくる。
今回のアメリカ滞在の『追求のテーマ』それは『ライブ』である。

アメリカの『ライブ』と言えば、
ニューヨークのブロードウェイとラスべガスのショーである。
一般的にはラスベガスと言えば『カジノ』と思う人が大半だろうが、
バカ言っちゃ行けない!
我々アーティストにとって
べガスと言えば、『エンターテイメント』『ショー』『ライブ』の天国である!
ラスベガスは『カジノ』も凄いが、『ショー』がとにかく凄い!
世界中のあらゆる一流のショーがあの狭い街にギュッと凝縮されている。
毎晩、世界中のショーがわんさかと公演されている。
今回のアメリカ滞在の個人的な大きな目的はラスベガスの現地の一流のショーを見て、
アーティストとして今後の肥やしにする事でもある。

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ということで、ロスをたっぷり堪能してから、いざベガスへ!
ロスからべガスまでのフリーウェイを車でぶっ飛ばす。
このフリーウェイがたまらん!
砂漠の中を走る永遠まっすぐのフリーウェイ。

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道も広く、高速でぶっ飛ばしてもあまり速度は早く感じない。
道もでかけりゃ、なにもかもデカイ!
この道をぶっ飛ばせば、この国のハードロックのライブグルーブが
なぜアジア人には出せないか?を知る事ができる。
道一つとってもアメリカはやっぱアメリカなのである。
いろんなヒントがそこに隠されている。
ロスから4時間程車をぶっとばせば、あっというまにラスベガスに到着。

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永遠砂漠の夜道をぶっ飛ばしたらいきなりギラギラと輝くネオンの街が見えてくる。

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ネオンといってもハンパなく何もかもがギラギラしている。

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そんな世界一ギラギラ輝く街 ラスベガスに到着し、一気に何本もショーを見る。
べガスの公演は一日のうち何回も公演している為、
見ようと思えば、短期間でショーを何本も見れる。
『PEEP SHOW』・シルクドソレイユ『Viva ELVIS』・『サンタナ』のライブ…
どれもこれも最高のショーであった。

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(このショーの感想を細かく書いてしまうと死ぬ程長くなるので省略!)
舞台を職業にしている役者・ダンサー・ミュージシャン等は
とにかく借金してでも現地のラスベガスのライブを一度は見るべきである。
それだけ価値のあるものである事は間違いない。
自分を含めアジア人はもっともっと『舞台に立つ』という意識を
べガスのショーなどを参考にもっともっと高く意識を持たなければいけない。
舞台に立つ人間は絶対に『あぐら』をかいてはいけない。
それを今回のべガスのショーを数本見るだけでも改めて感じる事が出来た。

舞台上のショーはもちろん、
何より素晴らしいのはべガスの『オーディエンス(お客)』である。
やはり、アジアに比べて『お客』の質が違いすぎる。
子供も老人もラスベガスのお客はステージ上の演者にまけないくらい絵になるし、
舞台に負けないくらい客席の雰囲気が良い。

例えば『PEEP SHOW』

http://www.lvtaizen.com/_backnum/html/9054main.htm

は最近始まった『エロテック』をテーマにした
ショーとしてもレベルの高いエンターテイメント性溢れるトップレスショーなのだが、
お客の大半は女性である。
しかもその女性のお客はステージのねーちゃんにまけないくらいイカしたねーちゃんがいっぱい。

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年配の夫婦がおしゃれしてこのショーを見に来たりもしている。
もぅオーディエンス自体が『ショー』である。
もしアジアであれを公演したら、
むっつりな下心だけで見るただのエロ吉野郎どもがわんさか集まり、
陰湿な雰囲気漂う下世話な客席の公演にしかならないであろう。
だからアジアはバカにされる。
一事が万事である。
いろんな意味で、日本とアメリカのショーは全く同じショーでも
まだまだお客が『結婚式』と『お葬式』くらい差がある。
それが良いのか?悪いのか?は分からないが、
お客を含めたショー全体の空間演出はこの国にはやっぱ負ける。
10代の時、初めてアメリカでショーを見てからずっとこれを感じ続けている。
特にロックのライブ等は最後にお客が舞台を完成させるものである。
それはアジアの演者にも大きな問題があるかもしれないが、
アジアと欧米では圧倒的にまだまだ文化が違う。
欧米は『衣・食・住』の中に『衣・食・住・芸術』がある。
大半の人は大きな意味で『芸術』というものが生活の中になかったら死んでしまう。
という意識がある。
残念ながらアジアには芸術全般において
一般人にその意識がまだまだ低い…
だから作品を提供する側も客層にあわした作品を提供するようになる。
まさに悪循環…
ていうか近代の社会の中でアジア人は大昔持っていたものを忘れてしまった。
特に日本は戦後『雑多』という文化を作ってしまったので、
なんか文化的なもの全てに混乱しているようにも見える。
中国なんかは『追い抜け追い越せ』で
完全に今、何千年築き上げたものを見失っている。
だんだん良くなって来てるのかもしれないが、
それがアジアの現状である。
経済的には豊かになったかもしれないが、
文化的にはまだまだ貧困である。

今、欧米に誇れるアジアの文化は何なのか?

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今、欧米に誇れるアジアの文化はこれ!これ?
『どーもくん』

今回もアメリカ滞在で気になったのが、
『クール・ジャパン』といわれている、よくわからん『日本文化の流行』である。
これがここ数年どんどんすごくなってきている。
単なるサブカルチャーではなくなって来た!
『SAMURAI』『GEISHA』『SUSHI』はもうアメリカでは飽きられ、
今は『雑多な日本文化』が世界的には『クール』で『ネオ・カルチャー』なのである。
世界的なジャパニメーションブームから発信した『クール・ジャパン』だが、
びっくりする程のアメリカの生活の中への浸透率である。
アメリカの何処にでもあるショッピングモールには
必ずと言って良い程の『キティーちゃん』等の
ジャパニーズ・キャラクター・ショップがある。
今まではグロテスクなキャラクターしか無かったアメリカのキャラクターショップに
日本の『ゆるキャラ』が浸透し始めている。
伊丹谷はアメリカのグロテスクなキャラクターが好きで、
おもちゃやに行くのが趣味であるが、
最近のアメリカのキャラクターはどんどん日本化している。
10年前までのアメリカでは考えれない。
キティーちゃん以外にNHKのキャラクター『どーもくん』が大流行している。
あん?なんでどーもくんやねんっ!
子供だけでなく、
『キティーちゃん』や『どーもくん』等の日本のゆるキャラの入れ墨が
身体中に入っているねーちゃんを何人か見かけた時には
はんぁ???こいつら大丈夫か???
もぅ腰が抜けるかと思った…
おそるべし、クール・ジャパン…
未だにアメリカでは日本人と中国人の見分けがあまりつかない現状にも関わらず、
良いか悪いかは別としてこれはこれで日本の文化の浸透として大したものである。
これはこれで… あっぱれ日本!

「どーもくん」世界で人気(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20080605et09.htm

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これは単なる流行でなく、
日本が昭和の時代から築きあげた努力の評価でもあると思う。
この数十年の日本のアニメーションやキャラクター文化を作って来た
デザイナーや職人さん達、制作者達がいかに努力し、いかに素晴らしかったというアカシでもある。
まだまだ『井の中の蛙大国日本』といえども、キティーちゃんやどーもくんを始め、
日本のアニメーション業界、キャラクター業界は素晴らしい。
ファッション界、スポーツ界でも日本人は世界に成果を出し始めている。
日本の音楽業界ももっともっと羽ばたかねば!
これだけ経済も成長した日本にもかかわらず、
音楽シーンはまだまだ世界に通じる音楽を作れていないのが現状である。
世界中の楽器等のハード産業は日本で作られているものが多くなったのに、
曲・バンド・アーティストのソフト産業は全然まだ世界に羽ばたいていない…

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10年前に大学院の時の論文で
『21世紀のアジアのエンターテイメント』
という論文内容を書いた。
その内容は『いつの日か欧米とアジアの文化がひっくり返る』
というむちゃくちゃな論文内容を真面目に書いた。
当時は『それはあり得ない』という感じもあったが、
この10年で実際に見えない所でひっくり返って来ている現状も色々ある。
『どーもくん』もその一つかもしれない。
今回のアメリカ滞在でもそれを大きく感じた。
今から2020年まで、より大きな変化があると感じている。
そういった意味では今後10年、
我々、作品をアウトプットしていく日本人アーティストに、
国内外問わず、もっともっと世界中の人をワクワクさせられるような
一人一人にポジティブな『新たなものつくりの意識』がないといけないと思う…

さて、今後、アジアと欧米の文化はどう変化して行くのか?
今後の『へんてこりんな2011年〜2020年までの地球の文化』
をリアルタイムでアーティストとして生きれる事が
幸せであり、楽しみにで仕方ない。

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ということで、今回のロス・べガスの滞在は最高でした!
この滞在が何かいろんな事に結びつくような気がしています。
そして、今回『一緒にロスとベガスに行かへんか!』と誘ってくれた
HATAKEさんにも感謝します!

ありがとう ロス・ベガス!

●『星愿 xing yuan 』星に願いを…(中国語バージョン)

3月11日の震災以降、
『3.11』として

日本の仲間と

『星に願いを…』
http://www.youtube.com/watch?v=9yDQsJEp_Hg&feature=related


を制作し、YOUTUBEにアップする事が出来ましたが、

その後、北京の仲間の

女子十二楽坊の皆様
关喆(グアンジャさん)
紀敏佳(ジンミージャーさん)
金月(ジンユエさん)(China Music Orchestra)
艾尼瓦尔(アニワーさん)(風雲組合)
赵克佳(ジャジャさん)(風雲組合)
苗韵桐(ミャオさん)(風雲組合)
菊地圭介 さん

と日本の仲間で
国内外の仲間全員(3.11)が
インターネットを駆使し、
中国語バージョンの『星愿 xing yuan (星に願いを…)』
を制作することができました。

『星愿 xing yuan (星に願いを…)』

『みんなが 強く 優しい 気持ちになれますように。 』

というメッセージを曲と映像に込めて…

伊丹谷

みんなが 強く 優しい 気持ちになれますように。
(↓↓↓【説明全てを表示歌詞】英語翻訳・韓国語翻語・フランス語 Lyrics)

3.11 『星愿』 xing yuan 

Wish to the Stars (English Lyrics)
Gazing at the stars I am remembering and you may be too, somewhere under this starry sky
Time has passed since then but I haven't forgotten that day
I am still moving forward to the future and holding on to my promises
Looking up at the night sky
I wish to the stars Looking up at the night sky I hold back my tears
Looking up at the night sky I wish to the stars Looking at the night sky I let my feelings reach you

I've come this far because of you I tell myself under this starry sky
I still believe in future and hold on to my promises
Looking up at the night sky I wish to the stars Looking up at the night sky I hold back my tears

Looking up at the night sky I wish to the stars Looking at the night sky I let my feelings reach you
The long bright road to the stars is still a long long way to go
Looking up at the night sky I wish to the stars Looking up at the night sky I hold back my tears
Looking up at the night sky I wish to the stars Looking at the night sky I let my feelings reach you


별에게 소원을 (한국어번역)

별을 바라보며 생각하고 있단다 별이 빛나는 하늘 아래 너도 어디선가
그 후 시간은 흘렀지만 그 날의 일들은 잊혀지질 않는단다
지금도 나는 내일을 향하여 우리의 약속 지킬 뿐이란다
밤하늘 우러러 별에게 소원을 밤하늘 우러러 눈물 감추며
밤하늘 우러러 별에게 소원을 밤하늘 우러러 전해져라 이 마음

너와 만날 수 있어 여기까지 왔단다 별이 빛나는 하늘 아래 말을 건네고 있단다
지금도 나는 내일을 믿고 굳게 맺은 약속 지킬 뿐이란다
밤하늘 우러러 별에게 소원을 밤하늘 우러러 눈물 감추며
밤하늘 우러러 별에게 소원을 밤하늘 우러러 전해져라 이 마음

앞날이 밝은 머나 먼 길 별은 저- 저 멀리

밤하늘 우러러 별에게 소원을 밤하늘 우러러 눈물 감추며
밤하늘 우러러 별에게 소원을 밤하늘 우러러 전해져라 이 마음


Prière aux étoiles (Paroles en Français)

Je regarde les étoiles et je me souviens Toi aussi, quelque part sous un ciel étoilé
Du temps s'est écoulé depuis mais je n'ai pas oublié ce jour
Encore aujourd'hui, je continue à aller de l'avant vers le futur tout en tenant ma promesse
Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je retiens mes larmes
Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et j'espère que mes sentiments vont arriver jusqu'à toi...

Sous ce ciel étoilé, je me dis que c 'est grâce à toi que j'ai pu arriver où je suis aujourd'hui
Je suis encore confiant dans le lendemain et je continue de tenir ma promesse
Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je retiens mes larmes
Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et j'espère que mes sentiments vont arriver jusqu'à toi...
Un long chemin inondé de lumière menant aux étoiles lointaines

Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je retiens mes larmes
Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et j'espère que mes sentiments vont arriver jusqu'à toi...

2011年03月17日

●「星に願いを...(Wish to the Stars)」

本当に大変な事になってしまいました。
日が経つにつれ状況が悪化しています。
日本はもちろん、地球上の全ての皆さんが
今回の出来事で様々な事を感じているはずです。
日本、そして世界中が
これからいろんな事を考え、行動し、
良い形で未来に向かう事を願っています。

今回の東北地方太平洋沖地震。
自分が身近に経験した大地震はこれで3度目です。

大阪に在住していた時の阪神・淡路大地震
中国に在住していた時の四川大地震

今までの身近な大地震でもいろんな事を考えました。
その出来事が自分の今までのアーティスト活動を支えてくれた事も事実です。
それもあって今回の地震は特に考え深いものがあります。

人として、アーティストとして、ミュージシャンとして、シンガーとして
自分は何が出来るか?これから何が出来るのか?等、日中考えています。
こういう時期にミュージシャンが大なり小なり
何かアクションを起こす事は大変デリケートな問題として考えなければいけません。
場合によっては不謹慎な行為にとられてしまいます。
でも、今の自分に出来る事は音楽しかないので、
すぐにでも出来る事と今やるべき事を考えました。
仲間とも話し合い、まず今の気持ちを歌詞のメッセージにして、
音楽でアウトプットする事にしました。

余震の続く中、
急遽レコーディング作業、映像編集作業を平行させ、
ミュージシャン以外にも仲間達が色々な思いを持ち寄って
短期間で曲と映像を完成させました。

『みんなが 強く 優しい 気持ちになれますように。 』

というメッセージを曲と映像に込めて…

映像に使用されている写真は
スタッフの仲間が今、仙台におり、
大変な状況の中、撮影して送って頂いた写真です。

↓その曲の映像をyoutubeに映像アップしました。

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「星に願いを...(Wish to the Stars)」

youtubeリンク↓
http://www.youtube.com/watch?v=9yDQsJEp_Hg

ニコニコ動画リンク↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13879263


「星に願いを...(Wish to the Stars)」歌詞


星を眺めて 思い出してる 星空の下 君もどこかで
あれから時は流れたけれど あの日の事は忘れちゃいない
今でも僕は未来に向かって 僕らの約束 守り続けてる
夜空見上げて 星に願いを...夜空見上げて 涙堪えて
夜空見上げて 星に願いを...夜空見上げて届け...この想い...

君と出会えて ここまで来れた  星空の下 語りかけてる
今でも僕は未来を信じて  誓った約束 守り続けてる
夜空見上げて 星に願いを...夜空見上げて 涙堪えて
夜空見上げて 星に願いを...夜空見上げて届け...この想い...
光り輝く長い道のり 星は遥か遠く

夜空見上げて 星に願いを...夜空見上げて 涙堪えて
夜空見上げて 星に願いを...夜空見上げて届け...この想い...


Wish to the Stars (English Lyrics)


Gazing at the stars I am remembering and you may be too, somewhere under this starry sky
Time has passed since then but I haven't forgotten that day
I am still moving forward to the future and holding on to my promises
Looking up at the night sky
I wish to the stars Looking up at the night sky I hold back my tears
Looking up at the night sky I wish to the stars Looking at the night sky I let my feelings reach you

I've come this far because of you I tell myself under this starry sky
I still believe in future and hold on to my promises
Looking up at the night sky I wish to the stars Looking up at the night sky I hold back my tears

Looking up at the night sky I wish to the stars Looking at the night sky I let my feelings reach you
The long bright road to the stars is still a long long way to go
Looking up at the night sky I wish to the stars Looking up at the night sky I hold back my tears
Looking up at the night sky I wish to the stars Looking at the night sky I let my feelings reach you


星愿... (中文翻译)

眺望星辰 想起 星空下 你在何方
时光流逝 仍无法忘记那天
即使是现在 我仍会面向未来 一直坚守我们的约定
仰望夜空 向星星许愿......仰望夜空 忍住泪水
仰望夜空 向星星许愿......仰望夜空 送去......心愿......
与你相遇至今 星空下倾谈
即使是现在 我也相信未来 一直坚守我们的誓言
仰望夜空 向星星许愿......仰望夜空 忍住泪水
仰望夜空 向星星许愿......仰望夜空 送去......心愿......
闪闪发光的长路 星辰遥远
仰望夜空 向星星许愿......仰望夜空 忍住泪水
仰望夜空 向星星许愿......仰望夜空 送去......心愿......


Prière aux étoiles (Paroles en Français)

Je regarde les étoiles et je me souviens Toi aussi, quelque part sous un ciel étoilé
Du temps s'est écoulé depuis mais je n'ai pas oublié ce jour
Encore aujourd'hui, je continue à aller de l'avant vers le futur tout en tenant ma promesse
Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je retiens mes larmes
Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et j'espère que mes sentiments vont arriver jusqu'à toi...

Sous ce ciel étoilé, je me dis que c 'est grâce à toi que j'ai pu arriver où je suis aujourd'hui
Je suis encore confiant dans le lendemain et je continue de tenir ma promesse
Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je retiens mes larmes
Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et j'espère que mes sentiments vont arriver jusqu'à toi...
Un long chemin inondé de lumière menant aux étoiles lointaines

Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je retiens mes larmes
Je lève les yeux vers le ciel nocturne et je prie les étoiles... Je lève les yeux vers le ciel nocturne et j'espère que mes sentiments vont arriver jusqu'à toi...

このページをご覧頂いている
今回の震災で被害に遭われている方や、
国内外問わず、
今の所、大きな影響の無い方にもご覧頂ければと思います。

中国ではyoutubeが見れないので、
中国で既に誰かがアップしてくれたURLもあるのでリンクしておきます。

tudouリンク↓
http://www.tudou.com/programs/view/Nd4pedvrnoY/


youkuリンク↓
http://u.youku.com/user_show/uid_QiPANDA

http://v.youku.com/v_show/id_XMjUxMTM0Njc2.html


この映像をご覧頂いた方で、
もしこの作品が少しでも誰かの役に立つと感じてくれた方は、
ぜひ有効利用して頂ければ幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まだ余震が続いています。
これ以上大きな被害が生じない事を願っていますが、
皆様これからもくれぐれもお気をつけ下さい。

伊丹谷良介

2011年01月30日

●3月19日(土) 『HATAKE night』@六本木バウハウス

3/19 『HATAKE night』@ 六本木バウハウス 公演中止のお知らせ

詳細はこちら↓

http://www.e-bauhaus.jp/event/hatake_night2011/hatake_night.html

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hatake night.jpg

タイトル:HATAKE night

日程:  3月19日(土)
場所:  六本木バウハウス
     東京都港区六本木5-3-4レーヌ2F
問     03-3403-0092

開場:  18:30
開演:  19:00

チケット:¥4000(D別)

出演:はたけ(Gt) / 伊丹谷良介(Vo) /
   平山牧伸(Ds)/ 堀川真理夫(B) / and More,,,

3月19日(土) HATAKE night

バウハウス チケット予約
http://www.e-bauhaus.jp/event/hatake_night2011/hatake_night.html

BAUHAUS(バウハウス)サイト
http://www.e-bauhaus.jp


BAUHAUS(バウハウス)アクセス(地図)
http://www.e-bauhaus.jp/about/about.html

●2月12日(土)@Stormy Monday YOKOHAMA 西山+英二+庄太郎 2days special  伊丹谷ゲスト参加

2月12日(土)
横浜ストーミーマンデーにて行われる
西山毅さん・満園庄太郎さん・満園英二さんのセッションライブ
『西山+英二+庄太郎 2days special』
に出演します。

2006年のあの香港のロックフェス『ROCK ON』に
伊丹谷エイジアンバンドで出演した時のスペシャルメンバーです!
あの時はビンセントリャウや菊地圭介さんもいましたね!

『香港ROCK ON(2006年)』
http://www.itamiya.net/jp/archives/2006/09/rock_on_20060902_1.html#more

060902_01.jpg

もうあれからかなり月日が経ちましたね。
なつかしい!

久々の兄さん達とのライブ是非お越しくださいませ!


場所: Stormy Monday YOKOHAMA

日程: 2月12日(土)

open 18:00 start 19:00

charge adv-3,500円、door-4,000円(ご飲食代別、2オーダーミニマム)


2-12stman.jpg

<Member>
西山 毅(G)
満園 庄太郎(B)
満園 英二(Dr)

Guest:伊丹谷良介

Stormy Monday YOKOHAMA:045-664-2085

<Ticket 予約・お問い合わせ>
Stormy Monday YOKOHAMA:045-664-2085

注) 複数予約の際は重複予約防止の為、全員のお名前をお伺い致します。

http://www.ss.iij4u.or.jp/~zukizuki/

●伊丹谷の油絵作品『子丑の第一歩』がブルーノートPFの表紙に!

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先日、ブルーノートの最新の
パンフレットフライヤー(1月号)を見たらびっくり!
表紙がピアニストのERIC LEWIS(エリックルイス)が
来日した時の写真なんですが、
撮影場所は伊丹谷が油絵の個展をやっていた時

のレッドシューズだったようで、
写真の背景に
がっつり伊丹谷の油絵『丑の第一歩』の作品が写っていました。
2011年は良い第一歩になりそうだ!

表紙以外に10ページ、11ページにも作品写っています。
ブルーノートのパンフレットフライヤーは
音楽系の場所なら何処でもおいているので、
見かけた方はごらんあれー!

2011年01月01日

●1月16日(日)はたけナイト 新年LIVEパーティー

はたけナイト_m.jpg

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詳細

『1月16日(日)はたけナイト 新年LIVEパーティー』

日時:   2011年1月16日(日)

開場/開演:19:00/19:30

チケット  3500円(D別)

※入場チケットの前売り販売はございません。イベント当日、会場にて料金と引き換
えにご入場出来ます。


場所:   BAUHAUS(バウハウス)
      東京都港区六本木5-3-4レーヌ2F

問     03-3403-0092

BAUHAUS(バウハウス)サイト
http://www.e-bauhaus.jp

BAUHAUS(バウハウス)アクセス(地図)
http://www.e-bauhaus.jp/about/about.html

六本木駅から徒歩3分。
イタリアンレストランの2階です。


出演   

『はたけバンド』

(G) はたけ(シャ乱Q)
(Vo)伊丹谷良介

他、豪華なミュージシャンが参加!

●A HAPPY NEW YEAR!!! 2011 謹賀新年!!!

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