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2009年08月28日

『ロック・アート・文化』

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台北・台中・高雄のロックシーンを見回ってつくづく感じた事は、ロックシーンは音楽だけでなくファッション・アートを含む総合的な文化として形成されている事を痛感する。
昔からロックの歴史は万国共通どこでもそうである。

高雄から再び台北に戻り、音楽以外の文化シーンも探るため、ショッピングエリア西門町や華山1914クリエイティブパークへ向かった。
西門町では昔騒がれた『ファーリーズ(日本の追っかけ文化)』の名残はあったが、明らかにこれからの台北のオリジナリティー・アイデンティティーを産もうとしている街のパワーを至る所に感じる。
このパワーが伊丹谷のアーティスト魂をブルブルくすぐる。
台湾の芸術村と呼ばれている『華山1914クリエイティブパーク』ではちょうど台湾のロックバンドが集結する『JUMP ROCK FES』が行われていた。
100バンド近いロックバンドのライブはもちろん、フリーマーケット・アートギャラリー・映画等、台北に台湾の文化が集結したようなイベントであった。
北京の芸術村も凄いが、ここもなかなかのものである。
そんな台湾のロック・アート・文化の映像の一部をどうぞ!


Part 4『ロック・アート・文化』(2分51秒)


そんなこんなで、今回は台湾の旅を映像でもお届け致しました。
もし何かを感じた方、是非一度、台湾の風に触れに行ってみては?






『itamiya meets TAIWAN』動画もくじ 

総集編
『台湾のロックシーンを探れ!』(7分49秒)

詳細編
Part 1『アジアのロックシーン 台湾』(4分01秒)
Part 2『台北の音楽シーン』(3分00秒)
Part 3『台湾南部高雄』(3分01秒)
Part 4『ロック・アート・文化』(2分51秒)

おまけ動画
『台湾・台北のタップダンサーとコラボレーション』(1分32秒)
『台湾・高雄のライブハウスで歌うwo ai ni』(2分19秒)
『台湾・台北のスタジオで太鼓』(1分25秒)

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