『itamiya meets TAIWAN』
早くも伊丹谷良介のアジアの活動が始まって丸10年…
長いような短いような…
その活動の中でとにかくいろんな『アジアのロックシーン』を学ぶ事が出来た。
この10年間、チャイナエリアで数えきれない程の音楽活動をして来たが、以外といろんな意味で日本に一番近い『台湾』の活動は少ない。
特に理由は無いが、今まで単純にきっかけが少なかったのであろう。
強いて言うと台湾は何もかもが日本に一番近いイメージだったので、昔からあまり強い興味と好奇心が湧かなかったのかもしれない。
あの頃は日本に対して強い関心を持つ台湾よりも考え方が真逆の北京にアーティストとしては強い好奇心を持った。
今思うとおそらく伊丹谷にとって台湾のイメージはチャイナエリアというよりも日本の沖縄の延長線上の国くらいに感じていたのであろう。
そして、この10年間の大陸や香港野活動を経て、今年に入って伊丹谷の音楽活動に台湾関連の活動も増えだした。
それもあってかここ最近、伊丹谷の台湾に対してのイメージが変化している。
ということで改めて一日本人ミュージシャンとして『TAIWAN』を見直す事にした。
総集編 『台湾のロックシーンを探れ!』(7分49秒)
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