レッドシューズとローリングストーンズ。同じRS。切っても切れない関係。

古くは先代レッドシューズに、ミックジャガー のソロツアーのバックボーカリストに採用されたバナードファーラーが、メンバーやクルーを連れて夜な夜なレッドシューズに通ったらしい。

1990年、ストーンズ初来日。
東京ドームの公演を観たストーンズファンが、レッドシューズに集まった。
そこにロニーがやって来て、レッドシューズは大騒ぎとなった。
チャーリーワッツが自身のジャスバンドで来日した時、バナードと共にレッドシューズに現れ、私が掛けたストーンクラシックスという、ストーンズがカバーした原曲のコンピレーションアルバムを喜んでくれ、自らジャケットにサインしてくれた。
レッドシューズが復活した時も、バナードは駆け付けてくれ、お前の為に唄うとマイクスタンドをひん曲げて熱唱した。
ダリルジョーンズもリサフィッシャーもティムリースも、みんなレッドシューズをホームと言ってくれる。

そんなレッドシューズで行われるレギュラーイベント「RED SHOES SESSION 」を、次回はストーンズテーマで開催する事になりました。

2代目レッドシューズを支え続けてくれる、豪華なメンツが集まり、ストーンズナンバーを披露して頂きます。
そしてなんとスペシャルゲストに、KenKenが登場してくれます。
私も今からワクワクしています。

是非皆さん、11月6日金曜日はレッドシューズに集まりましょう！

ドレスコードは、「リップ&タン」です。

レッドシューズオーナー
MON