北京、大山市芸術村での撮影大会!(前編) 2003-09-22
1950年代に中国解放軍がソ連、旧ドイツに軍事品の生産を目的に提供した工場798。
その後、その後一般的に閉鎖された子の巨大なガレキの山改築して建てられたのが北京、大山市芸術村である。
昨年、北京東京芸術行程のオープンをきっかけに
ギャラリー、カフェ、デザインオフィス、アトリエなどがこの場所に次々に集まり北京の現代芸術の発信地になった。
伊丹谷的には『おお!!!こんな北京をまってたんじゃ~!!!涙涙涙』って感じ。
それを聞き付けた伊丹谷はここで今回、『伊丹谷ロキュメンタリ-ビデオの撮影場』として吉田撮影部隊と共に駆け付けた!
そしてここの取材を今後、itamiya.netでも紹介しようと考えてます~。
その時の長時間に渡る撮影風景です。
今回『伊丹谷ロキュメンタリー』を制作する為に上海から
ライブや日々の映像を撮影してくれている伊丹谷映像ブレーンの吉田組(ゆかちゃん、と吉田夫妻)!!
今回の北京芸術村訪問も吉田組がショットしまくり!!
さてさて今から撮り溜めた映像を編集にかかる!!どんな映像が出来上がるのか伊丹谷も楽しみである。
北京芸術村でイメージ映像の撮影!!
吉田監督とイメージカットの撮影
後ろの壁に描かれた落書きは北京の街中に落書きされており『張大力』という現代アート作家。
北京中に同じ絵を落書きしてパフォーマンスする芸術家。北京へ旅行にいかれた方は是非一度街を意識してみてください。
あらゆる所にこの落書きを見かける事ができます。
言ってみればニューヨークの『キースへリング』みたいな感じ?いいね~
1ケ月ほとんど睡眠時間とらずに北京を走りまくってる為
『顔が疲れぎみですよ~伊丹谷さん』と吉田監督に指摘される始末。。。疲れた顔の映像になりそう。。。
この警備委員は全部ろう人形の作品。
しっかしよくできてる。。。
何十体もどこまでも続く。。。。
このどでかい現代アートギャラリーに入った時はまじものの警備かと思ったらなんとこれも作品。
自転車を何台もくっつけて一つのドでかい作品にしている。
思わずその中に入っちゃいました。
ギャラリーアンドカフェアンドライブハウスの『仁』にて。。。
北京のライブはここでライブやりたいね。
絵の前でロキュメンタリ-インタビュー
撮影待ち時間ぼ~っと。。。
寝てないせいかこの日はかなり疲れました。。。
人民大学の生徒もスタッフとしてかけつけました!
ほんまかわゆいな~こいつら。。。
撮影中も色々アイディアを相談。。。
撮影スタッフの雰囲気はかなり良い感じでした。
このギャラリーもいいかんじでした。
長時間に及ぶ撮影
ここのギャラリーはまた来たいですね。
ひそかに後ろの絵の裸の大男は中指たててる。。。笑
中国現代アートもロックやね。。。
カシャカシャ。。。
彼は伊丹谷の友人でここのギャラリーのスタッフの劉くん!
この芸術村の中にある『at cafe』の二階を借りて撮影
このどでかいギャラリーではドイツの現代アートの作品が展示されていた。
いいね~このどぎついピンク!