Asian Act

　
生徒も真剣そのもの。
彼らは日本人の学生と違って大学に住み込み。
だから朝の八時から授業でも遅刻せずにきっちり来る。
授業以外の時間でも自分の教室にこもって日々研究しまくり。
『ちょっと外に遊びに行ったら？』とおもうくらい勤勉である。
デザインレベルも高く二次元、三次元のソフトを簡単に使いこなし、
ホームページもかなり高いレベルの作品を作る事ができる。
しかも北京人民大学の超エリート学生。
まさに未来の中国のマルチメディアデザイナーの卵である。

　
授業では教室にパソコンモニターを写し出し、まさにマルチメディアな環境で授業をおこなった。
でも教壇にたってるのは日本人ロック歌手『伊丹谷先生？』なんでや？

　
今回人民大学で助手をしてくれたデザイン科の唐先生！
日本で留学経験をもつ素晴らしいデザイナーでもあり人民大学の講師でもある。
かなりのナイスガイです。
授業のさぽーとはもちろん！伊丹谷が大学でぶっ倒れた時は彼が伊丹谷を病院まで運んでくれました。
今後大変良い関係になれそうです。
『唐先生色々ありがとうございました～～！！！』

　
プロデュースデザイン企画についての伊丹谷講議

　
人民大学の生徒と北京芸術村のマルチメディア作品制作について中国語の熱いディスカッション！！

　
人民大学の生徒に企画等もさせて授業は深刻なムードに。。。

　
生徒との密着な授業で僕も中国人の若い学生の心理が深く理解できました。
ン～今後の中国はもっとおもしろくなるぞ～

　
かわゆ～い人民大学芸術学部マルチメディアコースの４年生！

　
リーニンと香港の友人周さんと北京で１ケ月振りに会い、ホウハイのバー街に行く